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![]() 「レカ・ノシュ」 ブルガリア語で「おやすみなさい」という意味らしい。 小学生のころ、私が入っていた少年少女合唱団で、 先輩たちが歌っていた曲。 何とも美しい子守歌のようなその曲は、 ずっと、私の憧れの曲だった。 つい先日、twitter上で弟が「レカ・ノシュ」さんと会話を交わしていた。 「大好きな曲ですが、歌詞がうる覚えで、いくら調べても出てこなくて。。。」という呟きに 「姉なら分かるかもしれません。。。」と。 「あ!・・・」と感性の扉が開きました。 今から10年前、2002年2月22日・・・ 私は、<未来派コンサート>と名付けたコンサートを開催しました。 クラシックのコンサートはどこか敷居が高いと思われている。 沢山の素晴らしい曲があるのに、 どうすれば、聴いてもらえるんだろう。。。 何とかしたい!というエネルギーに溢れていて、 企画したコンサート。 アーティスト・松岡英明が、<Light and colour>という曲を作るきっかけとなった 一人旅からイメージを膨らませて、 彼がヨーロッパを旅しながら 次に進むべき道を見つけ出す というストーリーを作り、 彼が語りながら、 プログラムを進めていくという作品だった。 ワーグナー、ビゼー、モーツァルトにプッチーニ それらの曲を彼が美術館で絵画を見るように 綴っていった。 彼自身が作曲した楽曲を軸として。。。 私にとって、とても思い出深い作品。 そのコンサートのアンコールで歌ったのが「レカ・ノシュ」 決して忘れられない思い出。 私と弟、そしてゲストのバリトン歌手丸山くんと三人で、 一人ずつソロをとりながら、ハーモニーを届けよう! と練習していた。 クラシックのホールでマイクを使わずに 美しい子守歌を歌うことを弟は心から楽しみにしていた。 それなのに・・・あろうことか、 私は、弟のソロ部分まで歌ってしまった。。。 本当に申し訳ない。 ・・・という裏話はさておき、 この曲の歌詞は、<未来派コンサートvol.1>という旅から帰ってきた 私たちを優しく出迎えてくれたようだった。 あのコンサートの台本を弟は、ちゃんと書き残しておいてくれたんですね。 もし、興味を持ってくださいましたら、是非読んでみて下さい。 http://www.hideaki-matsuoka.com/TV-NOiZ/message/Futurist1.html 私もあの時のエネルギー・・・思い出しました。 最後に・・・ 私の持っている楽譜から<レカ・ノシュ>の歌詞を綴ります。 (楽譜のまま、すべて平仮名表記と致します) <レカ・ノシュ> パラシュケフ・ハリエフ作曲 / ゲオルギ・アブガルスキー作詞 / 中山知子訳詞 よぎりはもりにあおく のばらもとりもねむり ほしかげも ゆめをみる レカノシュ レカノシュ レカノシュ らんぷがひとつふたつ まどからきえてあとは せせらぎの ささやきも レカノシュ レカノシュ レカノシュ のみちもむらもしずか きのははゆれるかげよ やすらかな ひとときを レカノシュ レカノシュ レカノシュ ![]() |
新しい年がやって来ました。
私は、今日という日を平穏に迎えられたことに感謝しています。 さて、本当は年末に書きかけたのですが、 なんだか思いが纏まらず、改めて書いています。 確か・・・今年の5月から、twitterとFacebookを始めまして、 どうもブログの更新が、今まで以上に間が空いてしまっていて・・・ もし、楽しみにして下さっている方がいましたら、 申し訳ありません。 TWもFBも「私には絶対無理!!」と敬遠してきたのですが、 始めてみると・・・あらあらこれがなかなか楽しいです。 日常の中で感じたことを呟いたり、愛犬蘭丸の写真を投稿したり、 気楽に投稿できるのが良いところです。 Blogはというと、私の場合は書く時にとてもエネルギーと時間を費やしてしまいます。 それ故、なかなか取りかかれず、 でも、書き留めておきたい出来事や思いを自分のペースで、 これからも綴っていきたいと思っています。 昨年末、 弟のラストLIVEの朝、ドライヤーが壊れました。 それで、 半年くらい前から美容師さんに勧められていたドライヤーを遂に買いました。 髪への効果は抜群で、これを手に入れるために 神様がいたずらしたのかな?と思いました。 何故なら、私の性格上、 もし、良い製品があるとしても、 今、使っているものがあるなら、新しいものを手に入れようとはしないからです。 年末、仕事やお掃除が終って、漸く年賀状に取り掛かり、 原稿を作って、さぁ印刷!って時に・・・ プリンターが壊れました。 色々迷いましたが、主人が以前から仕事に必要だと言っていた カラーレーザーのプリンターを思い切って買いました。 印刷の質、ランニングコストを考えると決断して良かったと思いました。 大晦日、楽しみにしていたLIVEへ行く前に 掃除機をかけていたら・・・突然、止まりました。 これには、「掃除機よ、お前もか!」と・・・ でも待てよ、ここは冷静に・・・ともう一度、取扱い説明書を読み返し、 色々と点検して、もしかしたら復活するかも・・・と淡い期待を持ちながら、 仕方ない・・・と出かけました。 そして、まだ今日も彼女(掃除機)は動きません。 今朝、ふと思いました。 そういえば、最近・・・「ルンバ」が欲しいと思ってた。 まさか、また神様のいたずら? さて、自分!どれだけ電気に頼った生活してるんだ?って気付きました。 そして、次々代わりがあるってことが妙に恐ろしいことに思えてきました。 これらが全部無くなったとき、果たして自分は生活できるんかい? あの日、色々な物を一度に失った人が沢山いる。 大切な人を失った人が沢山いる。 人は皆、ひとりひとり違って、 誰一人、その人の代わりなんていやしない。 いやしないんだ。 私にできることは何? 役に立てること?って考えたときに、何もなくて躊躇してきた自分がいた。 だけど、今日、なんとなく感じた。 「私は私を生き抜かなきゃダメなんだ!」 とにかく、「私である」べきなんだ! 他の誰でもない。 私にしかできないことをやり続けることなんだ。 誰もみな、代わりはいない。 掛け替えのない大切な人を失っても それでも、あなたはあなたを生き抜いて欲しい。 あなたの代わりは、どこにもいないのだから。。。 テーマ:今、自分にできる事はなにか? - ジャンル:ブログ ![]() |






